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先日、外来で患者さんとお話していたら、“写真があるともっと分り易いですよね”と言われたので、“なかなか載せてもいいと言ってくださる方も少なくて”とお答えしたら、“私のは、部分的に載せてもいいですよ”と言っていただいたので、今回はその方の経過をお見せしようかと思います。
実際、外来で診察していて、私が“個人差はかなりあるんですが、注射の直後はボコボコになってしまいますよ”と申し上げても、“どのくらいになるのか見当がつきません”と言われてしまう事が多いので、この方のように経過を見せて下さる方がいらっしゃると、私としてはかなり助かります。
この方もいわゆる“モニター”の方ではないので、この場を借りて深く感謝の意を表します。
まず、写真1ですが、これは、何もしていない注射前の状態です。
写真2はペンレスという表面麻酔剤のテープを貼った状態です。
この状態で、麻酔が効くまで約30分程お待ちいただくことになる訳です。
写真3は実際に注入しているところなのですが、針で刺したところがこのように若干出血します。
写真4は、注入直後です。注射部分がボコボコになっているのが分りますね。また若干赤くもなります。
さて、ここで一言断っておきますが、これはあくまで私の標準であって、もっと上手く入れられる先生がきっといると思います。
写真5は、この方が2週間後にいらした時の写真です。
注入前に比較して、“肌に張りが出た”ような感じになっているのが分ると思います。
また表現を変えれば“この程度の変化しか出ない”という事になってしまいます。
私は、“美容外科って、期待するほどじゃあありませんよ”と いつでも同じ事を患者さんに申し上げているんですが、これは、もしかすると私の技術に問題があるのかもしれません。ただ、少なくとも私が見学させていただいたアメリカの先生方20人の手技とは、あまり変わりがない気がします。どこかの話でも書きましたが、日本の先生方の手技はそんなに多く見ていない(日本人の方が、アメリカ人より絶対に器用で、上手いと思います)ので、他の美容外科がどうだとコメントもしづらいので、あくまで“参考程度”にしていただけたらと思います。
また、感じが落ち着くのに2-3日から1週間と説明していますが、この方の表現を借りると“1週間かかりました”という事でした。
初回から、私のこのページを応援して下さる方には、いつも感謝しているのですが、“第37話”で目の写真を載せさせていただいた方に先日お会いしたので、また写真を撮らせていただきました。おそらく、これが手術後の落ち着いたラインだと思いますので、写真6として参考にしていただけたらと思います。
最後に、来院される方々に御願いがあるのですが、私はその方の為に体を30分ないし1時間空けてお待ちしていて、他の方がいらしても急患以外は診ないようにしているので、当日予約変更された方、あるいは、無断遅刻した方等には、次回からの予約をお断りしています。仕事の都合上、どうしてもという場合もあるでしょうが、どこかでルールを決めないといけませんので、この事は予めご了承下さい。
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