鼻尖形成で、軟骨を縛るという話は以前にコラムに載せました。今回は、小鼻縮小術を同時に受けられた方をご紹介しようと思います。この方もモニターの方ですので、この場をお借りして深く感謝いたします。
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まず、術前(写真1, 2, 3)と術後2週間(写真4, 5, 6)の状態を比較していただきたいと思います。鼻尖だけですと若干の変化ですが、小鼻の手術まで同時にすると感じが変わったのがお分かりいただけると思います。 |
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この方のご要望も、“人に指摘されないくらいの自然な変化で、鼻を全体的にすっきりさせて欲しい”ということでした。そこで術前計画は、鼻尖軟骨を縫縮し、鼻先を少し細くして、小鼻を切除して鼻の幅を小さくすることにより、鼻の印象を小さくすることにしました。小鼻の切除部分のデザインをお見せしますが、このデザインは先生によって違いますので、どのように切除するのかは術前に確認した方が良いと思います(写真7)。以前の話の中にも書きましたが、今回も両側の鼻腔に切開を加える“クローズ法”を選択いたました。鼻尖を剥離したときの写真をお見せします。ピンセットでつまんでいるのが軟骨で、“この方は比較的大きい”のがお分かりいただけると思います(写真8)。またこれも以前書きましたが、軟骨が大きい方は、効果が出易いので、この方の場合、鼻尖の形の変化が期待出来ます。左右の軟骨を縛り合わせただけでは、効果が出にくいので、それぞれの軟骨に若干手を加えて形を変えてから、縛りました。術直後の様子をお見せしますが、傷にはこの様に糸が付きます(写真9)。最近、“鼻尖の手術は腫れないとネットに書いてあった”と主張して、私が腫れる旨をご説明しても受け入れられない方にお会いしましたが、このような方の手術はお受けしないようにしております。術前に手術をする医者の言葉が信じられないのに、良好な結果が得られるとは到底考えられないからです。 |
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私は、術後経過の平均的な日数をご説明していますが、“先生の説明よりも腫れた期間が4日長引いたので、4日間仕事を休んだ分の日当を出して欲しい”と真面目な顔をして請求されたことがありますが、“処方された薬で風邪が4日長引いたので日当を出して欲しい”と言っているのと同じだということをはやく認識していただきたいものです。
話はそれてしまいましたが、術後経過では、“腫れます”。この方の腫れている術後5日の抜糸直後の状態(写真10,11)をお見せいたしますので、これから受ける方はよくお考えになっていただきたいと思います。 |
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