美容外科話

COLUMN

目の複合手術(2つ以上の手術)
第175話

二重切開と目頭切開で目力をアップする!

はじめに、このお話にご協力いただいたモニターの方にはこの場をお借りして深く感謝いたします。

この方は、他院で埋没法重瞼術を受けられ、二重のラインが残存しているものの、二重の線が全体的に浅くなっている方です。

外来で診察していると、二重のラインを大きく変えるよりも、この方のように、埋没法の二重が浅くなってしまい二重を持続させたいというご希望の方に多くお会いします。

BEFORE
術前
AFTER
術後3カ月

術前の状態と術後3カ月の状態と比較していただくと、二重がはっきりとしたように見えると思います。

この方の術前計画としては、二重がはっきりするように、皮膚切除をして目の開きを若干良くすることと目の形を綺麗にするために目頭切開を併用するという計画を立てました。

術式の選択に際しては、ご本人のご希望をお聞きすることが非常に大事なのですが、あまり感じを変えずにはっきりとした感じを出したいとのことでしたので、このような治療計画をすることにいたしました。


術前の皮膚切除の範囲
術前の皮膚切除の範囲

術前の皮膚切除の範囲をお見せいたします。

目頭切開も同時に受けられていますので、目頭のデザインもありますが、『二重をはっきりさせるだけでも、皮膚の切除範囲が案外大きい』と認識していただければ充分です。

よくご質問を受けるのが、『皮膚を切ってしまって目が閉まりますか?』というものですが、極端に切らなければ、そのような心配は、不要です。

術後5日目抜糸時
術後5日目抜糸時

この方の術後5日目抜糸時の状態をお見せしますが、腫れも手術中に埋没糸を摘出するという操作が加わったために、二重のみの方よりも強く、皮下出血も広がっています。

経過
経過

また、二重のラインの変化も大事なのでご紹介しますが、術後1か月でも、術後3か月の状態とあまり変化はありませんが、閉眼時の傷が時間とともに目立たなくなっているのが、お分かりいただけると思います。

一般的には、術後1か月もすると、『お化粧で隠せる範囲』なのですが、このように時間とともに少しずつ改善し、術後1年間位は小さな変化があります。

他院で受けられて、術後1か月未満で『これは、失敗ですか?』と私のクリニックにいらっしゃる方にお会いすることもありますが、治癒途中の方がほとんどです。

このような現象は、担当医との信頼関係が築かれていないことによると思いますので、術前にきちんと担当医との人間関係を構築していただきたいと思います。

手術が終わってから、『他のクリニックで受ければ良かった』では、担当された先生も不幸です。

他院で埋没法重瞼術を受けられ、二重のラインが残存しているものの、二重の線が全体的に浅くなっている方です。二重のラインを大きく変えるよりも、埋没法の二重が浅くなってしまい二重を持続させたいというご希望の方に多くお会いします。

術前計画としては、二重がはっきりするように、皮膚切除をして目の開きを若干良くすることと目の形を綺麗にするために目頭切開を併用するという計画を立てました。

治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。
https://dr-yamamoto.com/cost/

ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。
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また、スタッフブログもぜひご覧下さい。
https://ameblo.jp/yamaclistaff

当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。https://www.instagram.com/shinjyuku.yamamotoclinic/

『美容外科話』著者

  • 山本 豊【山本クリニック院長】

    1992年 東京医科大学卒業。2004年8月 山本クリニック設立。
    美容外科の手術を中心に行っているクリニック。 他院手術トラブル修正手術、海外で受けた修正手術にも対応している。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会 元指導医。医療法人社団 豊季会 理事長。資格:医学博士(甲種)、日本外科学会認定医、日本アンチエイジング外科学会 名誉理事、JAASアカデミー最高指導医。