現役医師による美容外科ブログ

Case

目の形成/二重切開法鼻の形成/人中短縮

  • 第219話 2013/05/03
  • 人中短縮

人中短縮術(にんちゅうたんしゅくじゅつ)の効果

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に深く感謝いたします。

今回は、人中短縮術の術後の傷と効果についてご紹介したいと思います。

まず、術前と術後3ヶ月の状態を比較していただきたいと思います。
Before Before

術前

After After

術後3ヶ月

上唇が少し上方向に移動し、鼻の下の長さが短くなったのがお分かりいただけると思います。

効果としては、このような感じですが『顔が締まって見える』という表現をされることもあり、アンチエイジングの手術としてとらえられることもあります。

After

抜糸時/術後1ヶ月

この方の抜糸時、術後1ヶ月の状態をお見せしますが、術後3か月も併せて比べていただくと、傷が時間とともに赤みが引いて、少しずつ目立たなくなることがお分かりいただけると思います。

さらに時間が経過すると、ほぼ分からない程度まで落ち着いていく事がほとんどです。

ここで、どの程度切ると、このような効果になるのかをご説明したいと思います。
After

デザイン

この方のデザインをお見せしますが、通常は5㎜幅くらいの切除になります。

また、『口輪筋は縫いますか?』というような専門的なご質問を受けることもありますが、口輪筋を縫合すると、術後に突っ張った感じが出る(しゃべり難い、食べ難い等)事があるために、私は縫合していません。

これは、効果持続をねらっての手技なのですが、『真皮縫合をしっかりしていれば、効果はしっかりと持続する』と私は考えています。

このように、デザインや、その工程での縫合の仕方には、医師の考えや好みが含まれています。
After

術後3か月

診察をしていると、傷をもう少し分かりやすく見せて欲しいという方にお会いすることもありますので、 術後3か月の角度を変えたお写真をお見せします。

この傷を見て、傷口に関するイメージをとらえていただけたらと思います。
また一般的な経過ですが、手術後5日目に抜糸をします。

この間は、マスク等で傷口を隠していただく必要があるかもしれませんが、抜糸の翌日からは、傷口部分にお化粧も可能です。

このような術後の経過もご理解いただいた上で、手術をご検討いただければ幸いです。

鼻の下を短く、上口唇短縮術、口元

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